寺町とランチの関係

京都の寺町と、日本のランチについて解説するブログ。

寺町・安尾京栄堂

寺町にある「安尾京栄堂」は御所南・寺町美術通り東側に面しています。寺町で人気のお茶の老舗「一保堂」から北へ歩いて10メートルほど、夷川通りの道路を挟んで二件目のところに位置しています。

 

取扱いをしている商品は、京都の有名作家を中心に、季節を感じることのできる逸品やお財布にやさしい普段使いできる器まで、さまざまなものを常時展示しています。また、古陶器を中心とした、茶道具や飾り棚、屏風、掛け軸などの室内調度品、日本を代表する工芸品である蒔絵作品など、江戸後期から明治期の作品を中心に、寺町らしい、古都京都のイメージにあった作品を数多く取り揃えています。
お店では、信頼とお客様に親しみやすいお店づくりを第一にしています。

 

現在はお店に足を運ぶことができない人でも、気軽に商品を見ることができるよう、ネット通販も行っています。しかし、美術品・骨董品に関してはその商品の時代や大きさ色など画面だけでは伝わらない部分もあります。そうした部分もクリアにするため、協栄堂では、時代やキズについて、手直しの有無についてもしっかりと記載されています。インターネットを通じても、安心して商品を選んで購入することができます。電話やメールなどでも商談もできるので、不安を抱えることなくやり取りを行うことができます。

 

時代を感じることのできる、美しい器や陶器がたくさん販売されています。寺町へ行ったときにはもちろんですが、これから美術品を集めたいという人は、いつでもインターネットでチェックすることが可能です。