寺町とランチの関係

京都の寺町と、日本のランチについて解説するブログ。

寺町のリーズナブルな寿司屋「板前にぎり 金扇」

京都の寺町には、リーズナブルなお値段で気軽にお寿司を食べることができる「板前にぎり 金扇」があります。「京の台所」といわれている寺町近くの錦市場から、毎日仕入れているネタは、どれも活きがよく新鮮なものばかりです。
そして「板前にぎり 金扇」の名物メニューがトロをたたいたものとウズラの生卵をのせた軍艦巻き「ばくだん」です。トロの筋を包丁で細かく丁寧にたたいたものと新鮮なウズラの卵黄が口の中でとろけて、絶妙なコンビネーションを醸し出しています。京都寺町のお寿司屋さんといえば、高級でなかなか手が出るものではないと考えている人も多いようですが、このお店ではなんと1個50円からのお寿司もあるので、予算的にも気軽に足を運ぶことができます。

 

「ばくだん」以外にも「サーモン」はとろりとしたの上で溶けてしまうような絶妙の脂ののりです。しょうがとねぎを載せてあっさりいただくことで、サーモンの旨味が倍増します。「こはだ」はお酢でしめながらも、こはだ本来のおいしさを引き出しているお寿司に仕上がっています。歯ごたえも抜群なのは新鮮な証です。
こんなにもおいしくて贅沢なのに、本当にこんな値段でいいんですか?と言いたくなるような寺町の「板前にぎり 金扇」今日は思い切って、おいしいお寿司を食べよう!と思った時におなか一杯食べることができるお店です。

 

平日の営業時間は16時から22時半、日祝は12時から21時半となっています。定休日は火曜日。一度は行ってみたいお店ですね。