寺町とランチの関係

京都の寺町と、日本のランチについて解説するブログ。

「軍鶏のすき焼き・水炊き 水源亭」はランチも充実

「軍鶏のすき焼き・水炊き 水源亭」では、こだわりの軍鶏鍋と季節のお料理をたっぷり堪能することができます。「軍鶏のすき焼き」は古く江戸時代から続く京都のげんかつぎとして知られています。
まるで京町家のような内装は、リラックスできる雰囲気で宴会にも使用することのできる大座敷から2名用の個室まで準備されています。居酒屋がメインとなっているお店ですが、ランチも充実しています。観光などで京都へ来たとき、どこでランチを食べようか迷った時にはおすすめのお店です。ランチメニューは3000円。なんと祝い鯛の姿焼きをいただくことができます。お祝いのサプライズにもぴったりです。ランチタイム以降には、おいしい地元のお料理やお酒をいただくことができます。お店で使用している鶏は、お刺身としても充分食べることができるとにかく新鮮な軍鶏です。そんな新鮮な軍鶏をぜいたくにもすき焼きや水炊きでいただくことができるのは嬉しいですね。
軍鶏鍋といえば、幕末の志士・坂本竜馬がこよなく愛していたということでも知られています。京都観光ををして、歴史に触れながら軍鶏鍋を食べることで、忘れられない思い出を作ることができそうです。
お店ではなんと500種類以上の日本酒を用意しています。この種類はなんと西日本最大級!季節や気候、そしてその時期の旬のお料理にぴったりと合ったお酒をセレクトして堪能することができます。
おいしいお料理とお酒を楽しむことで、みんなが笑顔になれそうです。