寺町とランチの関係

京都の寺町と、日本のランチについて解説するブログ。

GYOZA OHSHOでランチでもどうですか?

ランチタイムにスタミナたっぷりの中華料理を食べたい!と思っている女性は多いはずです。しかし女性ひとりで、または複数で中華料理屋に入るのは抵抗があるという人がまだまだ多いようです。そんな女性客をメインターゲットとした新コンセプト店舗「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」が3月3日京都中京区にオープンしました。

 

同店のコンセプトは「ジャパーニーズカジュアル」で店内にはバルスタイルをイメージしたような開放的な空間が広がっています。静かでくつろぐことのできるテーブル席の空間は京都で働く華やかなOLが気軽にランチタイムを過ごすことのできる雰囲気になっています。ゆったりくつろいで食事ができる席と複数人で盛り上がりながら楽しめるスペースに分けられています。ここでしか食べることのできない、店舗オリジナルの限定メニューも展開されています。「野菜と豚肉のチーズせいろ蒸し」や「ケーキのようなふわふわ玉子焼き」「杏仁豆腐」などは女性がランチタイムに好んで注文しそうなメニューです。おしゃれで品のあるメニューばかりではなく、餃子も販売されています。

 

従来の中華料理店といえば、床がぬるぬるとしていて、油臭く男性が書き込むようにご飯を食べているというイメージがあります。けれども新しくオープンした「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」は清潔感があり、餃子のたれやラー油、お酢が入っている容器までおしゃれです。食器などもこだわっていて上品で女性が一人で来店しても楽しめるデザインになっています。ランチタイムには一度、新しい王将でご飯を食べてみたいですね。