寺町とランチの関係

京都の寺町と、日本のランチについて解説するブログ。

『亀山城下ひなまつ』の特別ランチ

京都府亀岡市中心部で19日、市観光協会が「亀山城下ひなまつり」イベントの一環で、着物を着た散策や特別ランチなどの催しがありました。

 

亀山城下ひなまつりでは、思い出とともに大切に受け継がれてきたおひなさまを店舗や町屋へ飾って公開します。華やかで愛らしいおひなさまと出会い眺めながら、ゆっくりと城下町を散策することができます。本通りのある城下町観光案内所では、3月3日から、4月3日の間おひなさまの展示と顔出し看板を設置しています。

 

また、3月19日と20日には、着物の無料着付け・貸出イベントが行われます。貸出は2時間までとなっています。その名も「きものde町ぶら」です。着付けは京都美容理容専門学校の生徒さんが行ってくれます。

 

さらに、城下町観光案内所内にある本町カフェでは、19日と20日におひなさまランチプレート(正午から午後2時まで)を提供しています。なんとこのランチプレートはワンコインの500円です。20食限定なので、絶対に食べたいという人は早めに足を運びましょう。ランチプレートの他にもシフォンケーキやドリンクも販売されています。散策で疲れた足を休めに立ち寄るのもいいですね。お店で食事やデザートを食べた人には、先着50名に保津川あられ本舗のかめまるせんべいがプレゼントされます。

 

着物を着て、亀山城下をゆったりそ散策してから、ひなまつりランチを食べる。とても素敵なコースですよね。親子でたっぷりと楽しめそうです。